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初川越(笑)

てりさんや、首領さん達が6/2に久津間さんの所に行くという話を聞き、私も交ぜてもらうことに・・・。
当日、家の用事を済ませ、関越自動車道に乗り、川越ICを降り、16号線を川越大師方面に向かい、久津間さんの工房に到着。(所要時間30分弱)

工房入り口に向かって歩いて行くと、中に7人程居るのが見えて(入り口のところがガラス張りになっているのでよく見える)みんな「見知らぬ人が来た」って顔でこっちを見てる(汗)。おそるおそる中に入り、

私:「こんにちは。けのじです(あ、ちゃんとハンドルで挨拶してます(笑)。)」
てりさん:「想像通りだ」
首領さん:「もっと年食ってるかと思った」etc.

しばらくガヤガヤしてると奥から久津間さん登場。(ちゃんと「例の物」は持参&お渡ししました(笑)>ぴっぷさん)
挨拶を終え、しばらくすると首領さんが「お!けのじにアシスト持ってきたんだよ。ちょっと振ってみ。」・・・で、工房の表で素振り開始(笑)。
アシストしばらく振ってると、首領さんが「こんな面白いものがあるから、振ってみ」と言いながら持ってきたのが「インパクトビルダー(だったっけかな?)」(ゴルフ雑誌に広告出てるんで見てください)。
正しいスイングすると「カチ!」って音が鳴るやつで、目盛り(1〜10 1が一番ヘビー)を変えると、音の鳴るレベル(ヘッドスピード)を変えられるのもなんだけど、私がやるとたまにしか鳴らない。(目盛り5くらいならなんとか鳴る)
で、ブンブンやってると見かねたてりさん登場&ワンポイントレッスン(本当にワンポイント)。

再び中に入り、てりさんの作業(大量にアイアンを調整してた)を眺めてたら、「(下巻テープ)やったことある?こうやって・・・(説明中)・・・・後はここのアイアン1セット全部巻いておいてね」。
もたもた巻いてたら、首領さんがしびれを切らして「テープはこう持って、こうやって・・・(説明中)・・・はい、がんばってね」。ちょっと時間かかりましたが、なんとか1セット分終了。その後グリップの刺し方教わって(自分のアイアンではないので、私は刺してません)、「グリップ交換講座−後編」終了(作業の都合上、後編が先(笑))。

その後、てりさんが持ってきてくれたアイアン(私が借りるやつ)を眺めてたら、首領さん「自分のクラブ持ってきてるんだろ?いい機会だから比べてみれば?」。・・・で私のアイアンとそのアイアン(調整済み)を並べて見比べました。いやぁ〜、感動するくらい笑えました。(なぜ笑えるかは言えませんが(笑))
私のアイアン見ながら

首領さん:「良くはないけど、そんなに悪くない。ね〜てりさん」
てりさん:「いやぁ、そうでもないぞ?曲げる?
首領さん:「やってもらいなよ」

・・・って事で私のアイアンも調整することに。
「こうやってね、ここに懐つけて・・・」って説明とともにグイグイ曲げてもらいました。(ってあっさり書いてますけど、大変な作業です)曲げ終わったら、「じゃ、グリップはずして、あ、グリップのはずし方はね・・・(説明中)・・・、でテープが剥がれにくい時は・・・(説明中)・・・。じゃ、またテープ巻いといてね。」ってな感じで「グリップ交換講座−前編」終了。
さすがに日に2セット目のテープ巻きなんで、巻くのも巻き方も、ちょっとうまくなりました。(自画自賛(笑))グリップはてりさんが刺してくれました。
スチールウール+溶剤で、シャフトをきれいにしてたら、首領さんが、私のパター引っ張り出してきて

首領さん:「うわ!こりゃすごいなぁ。こんなんでよくパッティングできるねぇ」
てりさん:「どれどれ?うわぁ〜。こんなんじゃ入んないでしょ。曲げる?
私:「お、お願いします」
てりさん:「折れたらゴメンね〜」
私:「かまいません」

・・・ってなやりとりの後、ゴキゴキ曲げ〜グリップ交換。パターまで生まれ変わってしまいました。

4時間ほどおじゃましてたんですが、あまりにいろんな事があって、知恵熱出そうです(笑)。(でも、皆さんが話してた内容のほとんどは、よく理解できずに遭難していることが多かったんですけど(笑))
アシスト貸して頂き、いろんなアドバイスありがとうございました。>首領さん
アイアンのレンタル&アイアン調整&パター調整&ワンポイントレッスン&グリップ交換講座ありがとうございました。>てりさん
いろいろお宝(何かは言えない(笑))が見れて楽しかったです。>久津間さん

それにしても、つくづく思ったんですが、ハンドルネームは、ちゃんと考えたほうが良いです(笑)。