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2回目

久津間さんとこに着くと、てりさんと首領さんは作業の真っ最中。
と、それを見てる若いにぃちゃん風の人が一人。(いや、本当、「若いにぃちゃん」って感じだったんですよ。)
てりさん:「髭いんちょ」だよ。
おぉ〜。院長ってくらいだから、もっと「オヤジ」風かと思ってたけど、若く見えます若いっす。(私より年は、ちょっと上)
ちょっとお話しした後、てりさんの作業の手伝い開始。

てりさん:「けのじ〜。これ、グリップ切って外しといて〜」
1セット、グリップはずし(&下巻テープ剥がし)完了!これは、前回やってるんで問題なし。
ここから先は、未知の世界(笑)。

てりさん:「けのじ〜。これもグリップ外して欲しいんだけど、これはね・・・」
説明してもらったのは、注射器みたいな奴で、溶剤をグリップとシャフトの間にブチュゥ〜っと注入して、グチュグチュやって、スポンとグリップを抜き取る方法。
こういう方法があるのは、知ってはいたけど、実際にやるのは始めて。
最初は、なかなか溶剤注入できなかったんだけど、慣れてくると面白い(笑)1セット、グリップ抜き完了!

しばらくすると、
てりさん:「けのじ〜。バランス測っといて。こうやって・・・・」
てりさんがこれから調整するグリップ外し済みのアイアン3セット分、1本1本のバランスを測って、シャフトにチョークで「D0」とか「D7」とか記入。
バランス計測後、「ここに鉛の粉あるから、こうやってバランス調整して・・・・んで、ここにコルクの栓あるから・・・・んで・・・」
・・・とまぁ、バランス調整−初級編を教えてもらった訳です。
(慣れてないので)結構時間かかってしまいました。次は、もっとうまくやります。>てりさん

夕方から、しばし宴会(?)の後、夜は首領さんとこにも書かれてましたが、とある中古ショップに全員で向かい(爆)(あ、髭いんちょは「呼び出し」で帰りましたが)、こじんまりとした店内に夜中(23:00前後)に人があふれるという、尋常ではない事態を作り出してました。

今回思ったこと:「夜中に大挙して中古ショップ行くのは怪しい(笑)」